剥脱性口唇炎完治7ヶ月目
今月も写真なしで失礼します。
というのも、どうにもこうにも写真がアップ出来ない状況が続いていて、調べてみたら、どうもシステムトラブルみたいなものがあるらしいのです。
それに私も引っかかっているのかもしれません。
PCからは写真も見れていない状況なので、これは厄介だなと思っています。
来月、再来月まで続くようなら、ブログのお引っ越しを考えるかもしれません。
とりあえず、今月の唇の報告を。
と言っても、今月も変わりありません。
多分、今後再発することは無い気がします。
なので、月々口唇炎状況の報告は今月で最後とします。
今後は何か変化があり次第、報告いたします。
まだ7ヶ月ですが、あのベロンベロンに剥けていた唇が懐かしいです。
とは言っても油断は禁物だと思うので、唇を綺麗に保つことと保湿はしっかりとしています。
最近は普通のスティック状のリップクリームをグリグリと何も考えずに、心置きなく使えるようになりました。
もちろんオリーブオイルが入っていないもの限定ですが。
あ、ここで名指ししてしまうのは少し嫌なのですが、D○Cの、かの有名なオリーブオイル入りのリップクリームはこの剥脱性口唇炎になる前から、ブツブツが出来てしまって使えなかったです。
かなり評判良くて、合う人も多いようなのですが、オリーブオイルアレルギーの人は要注意です。
あのリップクリーム、オリーブオイルの純度高いです(笑)
それにしても、こうやって元の日常に戻っていくのだなと日々感慨に浸っております。
口唇炎が完治してからまだ7ヶ月しか経っていないことに驚きます。1年は経っている気分です。
今年は色々なことがありすぎたからかな。
ちなみに、この口唇炎に罹っている最中もかなり時間の経過が遅かったです。
2年間弱ニート期間があったのですが、本当に長く感じました。
この口唇炎患っていた期間が6年で、ちょうど小学校入学から卒業の期間なんですよね。
よく、大人になると時間が早く感じるとか言いますが、私にはこの6年の方が、小学校6年より断然長かった気がします。
こう考えると私は小学生の時、いかに世の中に興味が無かったかが分かりますね(笑)
新しい発見とかなかったのでしょうか。まぁ小学校の記憶はほとんどないので、多分何も考えていなかったのでしょう(笑)
そのツケが巡り巡ってこの6年に押し寄せたのでしょうか。
人生は一生懸命、その時、自分のできることをしっかりとして行かないと、こうやって足止めされるものなのでしょうか。
そう考えれば考えるほど、私はこの病気に対しては、確かに色々なアプローチはしたけど全て無意味で、無力だったと落ち込みます。
完治したのも実家を離れたからという物理的な偶然があってのことでした。
そして、人生を放棄するという失態も犯しています。
このツケはまた今後何かしらの形で出てくるのでしょうか。
それすらも運命だ、宿命だと言うのならば、私は意外と自由には生きていけないのではないかと少し戸惑います。
あぁ、もっと何も考えずに生きたいのに、こんなに考えてもしょうがないことを延々と考えるなんて、私は中二病か。
ゆき