ユキコク

今月ブログ書きすぎてる件と剥脱性口唇炎の話

今月はなんだか物凄く文章をワーッと書きたい気分の日が多いんですよね。
いや、先月の末くらいからかな?



とにかく書き殴りたくて仕方ありません。



ストレス発散もありつつ、自分の現状に違和感を持っているからだと思います。


あと新しいことを始めたい欲が最近は本当にすごくて。



Twitterも然り、他にも色んなことに手を出してます。




しかし熱しやすく、冷めやすい人間なので、その内この熱も冷めると思います。






そういえば、Twitterで、始めた初日は剥脱性口唇炎のことを調べたのですが、あまりにもリアルに昔の感情を思い出してしまって泣きそうになってしまうので、もう検索するのやめてます。





こんな病気、無くなれば良い。




原因はきっと人それぞれだから治療法も無いんだろうけど、免疫が異常な反応をして、おかしくなってるのは確実だと思うんですよね。
そこにアプローチできる画期的な薬など無いのだろうか、もしくはどこの何が原因か分かる検査とかね。




私の場合オリーブオイルアレルギーが主たる原因でしたが、他にも合わない口紅を使ったとか、口紅を綺麗に落とし切れてなかったとか、飲酒、身体の冷えなんかも複雑に絡み合っていた気がします。




最初は唇の内側が白くふやけてくるだけの症状で、それを擦りとっているうちにどんどんと悪化し、分厚い皮にいつしか成長。




病院に行っても、ステロイド、保湿剤を出されるだけで、全く良くならず。




というよりステロイドで相当悪化しました。
炎症は治るけど、皮むけの範囲は広がるという最悪な状態に。




唇がとにかく痛いし、ご飯も普通に食べられないし、脱保湿して唇切らないようになんかした日には唇変色して臭うし、もうね、ここまでくると正直悲惨。




罹っていた当時は毎日鏡を見ながら、唇の皮を切るところから一日が始まるんですよ。





何その生活。




唇の皮を切るって!!!




でもそれが日常になるんですよね。




唇の皮を切らないとダメなほどに悪化して、病院も頼れないと思ってからは朝起きると、「今日も全然治ってない。あぁ今日もダメだ。」という日々が続きました。




そんな日が3ヶ月も続くと、もう何も感じなくなるんです。

それからというもののダメなのは当たり前、治らないのは当たり前、じゃあどこまで他人が見ても不快に思わないくらいの唇になれるかという考えにシフトしていきました。








今もしも唇の皮むけが続いていたとしても、何も情報発信していないだろうし、情報も見ることはなかったと思います。

アトピーの薬が出来たってなったら少しは興味を持つかもしれませんが。





医学なんてそんなに進歩していないんですよ。




悲しいくらいに。







ゆき